生徒さんより
僕は、2025年度の広島大学附属高校の入試で合格することができました。
受験期間中、最初の頃は机にはあまり向かず、スマホゲームばかりしてだらだらと1日を過ごしていました。そのせいで、模試では中々結果をだすことができませんでした。それに対して、最初の方は、「なんとかなるでしょう」という気楽な考えでいましたが、1月2月になっても、C判定である現実に直面して、ようやく危機感を持つようになっていきました。そこで、ゲームやスマホを一旦断つことにし、勉強と向き合う日々を送ることを決めました。勉強と向き合う中で、思うように問題を解くことができなかったり、過去問のレベルの高さに打ちのめされ、周りの友達との差がどんどん広がっていく現実に打ちのめされたり、悔しさを感じることも多かったです。それでも、その悔しさをバネとして、やる気に変え、入試まで勉強に取り組みました。
また、エースでは、先生と1対1で授業を受け、指導の科目も選択できるので、僕の苦手な理科や英語などを試験前に勉強させてもらいました。担当の野口先生は、僕のわからなかったところを1つ1つ丁寧に教えてくれ、その結果、その教科の苦手意識をなくすことができました。家族も、息抜きとして喫茶店などに連れて行ってくれて気を張りすぎることなく試験勉強に臨むことができました。
そして迎えた試験当日、今まで学んできたことを活かして、一問一問を落ち着いて正確に解くことを意識して試験に挑みました。その結果、無事、広島大学附属高校に合格することができました。今回試験に合格できたのは自分自身の努力だけでなく、家族や先生のサポートも大きかったです。本当に感謝しています。高校に行っても、油断せず、勉強に励んでいきたいです。
保護者さん(お父様)より
受験への不安は受験生本人だけでなく、保護者も同様であると切実に感じた一年でした。私が受験生だったのは今からおよそ三十年前。入学試験の方式はかつてのものとは大きく変わっています。息子に伝えることができるのは入試への心構えぐらいなもので、何を目標にどう取り組めばよいのか等、はっきりとしたイメージをもつことができていませんでした。そんな中、私たちを支えてくださったのは塾長である梅田先生とエースの先生方です。長期休業前の保護者面談では、息子の学力の客観的な評価や入試の傾向等、たくさんの情報をいただきました。そして、保護者として受験とどう向き合えばよいかのヒントをくださいました。受験生本人である息子へは、確かな学力とそれを本番で発揮できるようにするための自信をつけていただきました。
息子だけでなく夫婦共々、こちらでお世話になって本当に良かったと心から感じています。この春からは受験生となる妹も新たに入塾しました。今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。
塾長より
Yくんへ、広島大学附属高校の合格おめでとう。広島最難関の高校へ合格した自身の取り組みと努力に脱帽です。個別指導の良い点は、勉強ができる生徒さんにとっては、適度な課題量で、しっかりと自分でやるべきことを考えて取り組める余地があるところがいいのかなと思っています。このことは見方によっては、良い点にもなりますが、悪い点にもなるところです😅ただ、もうYくんはしっかりと自制心を持って勉強に取り組んでくださっているため、ぜひこれからも、のびのびとした自由な校風の中で自由を謳歌しつつ成長していってください。また今回、無事最難関高校という実績を出していただけた背景には、ベテラン野口先生のあたたかく丁寧な指導の賜物だとまことに感謝しております🙇♂️
お父様へ 立派な受験結果は、ご家族の温かい支えと、なによりもご本人の努力です🙇♂️塾として、至らぬ点の多い中で温かいお言葉をいただき誠にありがとうございました。
Yくんへ、高校学習は難易度も高くなりますが、引き続きの躍進を期待しています😊合格本当におめでとう。